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悩み相談には「Iメッセージ」が有効


Iメッセージというのをご存知でしょうか?

「私は〜・・・と思う」と「私」を主語にした表現のことです。

実はこの言い方、悩み相談ではとても効果的な方法なんです。

人から悩みを言われたとき、つい私たちは一般論で答えてしまいがちです。

例えば、「上司に嫌味を言われて本当に腹が立つ」という相談を受けたとします。
そこで、大抵はこういうアドバイスをされることが多いと思います。
「会社ってそういうものなんだから、少しくらい我慢しなよ。上司って嫌なことをいう立場なんだから、あなたが耐えないといけないんだよ。」

この言い方は「Youメッセージ」と言われます。
「あなたが〜・・・しなさい」という言い方です。

常識や正論でどうすればいいかを直接アドバイスするような言い方でしょうか。

ただ、これを聞いた人は
「いや、わかるんだけど・・・」
と口をつぐみます。

一般論や正論の答えなんて、相談する方は知っています。
知っている上で悩みを打ち明けているのです。
そのため、上記のアドバイスはあまり相手には入りません。むしろ、反発することもあるでしょう。

そのため、悩み相談でアドバイスをするときは、Iメッセージを使うように心がけると良いでしょう。

上記の例でいえば、
「私だったら、耐えるだけは嫌だと思うんだけどあなたはどう?」
「私はそれでも仕事は頑張らないといけないと思うからすると思う」

といったように自分の意見や気持ちを正直に話しましょう。

相談する人は相手の意見がほしいのであって、一般論を聞きたいのではありません。

この使い方は親子関係や、学校教育でも応用が可能です。
子どもを注意する際にも
「ダメでしょ」「何でそんなことをするの、常識で考えなさい」「あなたが悪いのよ」といった言い方は逆効果です。

Iメッセージを使うと
「私はやってほしくないと思うからやめてほしい」
「それをすると後で困るけど、どうかな?」
「それはやめてほしいと私は思うよ」
という言い方になるかなと思います。

正論よりも自分の気持ちや思いを正直に伝える言い方の方が相手には伝わるものです。

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posted by 悩み相談専門カウンセラー at | 悩み相談のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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