【スポンサードリンク】


我を出さないことが大切


悩み相談のコツは何といっても我を出さないことです。

我を出してしまうと、相手の話を聴くことは非常に難しくなります。

我を出すというのを簡単に言うと、「自分の考えだけで相手の話を聴く」ということです。

・・・ちょっと難しいですね。

例えば、友達が「こういうことで相談したいんだけど」と相談を持ち掛けたとします。
内容は仕事がしんどくて辞めたいというものです。

しかし、あなたは自分の経験から友達の話を聴こうとするでしょう。
そこで「まあ、しんどいのもわかるけど、自分は頑張って乗り切ったんだからできるよ」と自分の経験に照らし合わせて聴こうとするでしょう。

この「自分の経験に照らし合わせて・・・」が悩み相談を聞くときに問題となる場合があります。

自分の経験と相手の経験とは異なります。

悩み相談に必要なスキルは、相手の悩みを共有できるかどうかです。

自分の考えの枠の中だけで相手の話を聴こうとすると、相手と悩みを共有するのは難しくなります。
簡単に言えば、相手は「わかってくれない。聴いてくれない」と思ってしまうでしょう。

私はカウンセリングの師匠から「自分の我を出さないことがカウンセリングではとにかく重要だ」と教わりました。
最近になって、その言葉の重みがわかってきつつあります。

相手にしっかりと話してもらうこと。
そして、決断は相手がすること。

これがカウンセラーにとって非常に大切なスキルなのです。

決断は結局、相手のものです。
そのための材料を情報提供するしか、私たちにはできません。

だからこそ、相手の話を聴くときは、我を出さず素直に聴くことが大切なのです。


    スポンサードリンク
   

posted by 悩み相談専門カウンセラー at | 悩み相談のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

    スポンサードリンク