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悩み相談のコツは気持ちをくみ取ること


久々の悩み相談のコツについてお話します。

悩み相談の仕方は3通りあります。
@ 助言・アドバイス
A 共感・汲み取る
B 一緒に考える

一般に悩み相談と言われると、@助言・アドバイスの方に重きを置かれる傾向があります。
コーチングでは@に焦点を当てて悩み相談の解決を行うことが多いようです。

多くの人はAとBはできていないのではないかと思います。

例えば、「仕事で上司に怒られたのが怖くて、何もできない」という悩みに対してどう答えますか?

「そんなのどこでも一緒だよ。前を向いて頑張らないと」
「そういう時は気分転換でもして、気持ちを切り替えればいいんだよ」
「まずは仕事で失敗しないように、できることを考えてみたら?」

と助言やアドバイスをしようとしてしまいがちではないでしょう?

悩み相談のコツは、Aの共感・気持ちをくみ取るです。

このときに、「そっかそんなに怖かったら、仕事をしようという気持ちにならないようね。大丈夫?」と声をかけたとしたらこの女性はどう思うでしょうか?

もしかすると、「わかってもらえた」と少しホッとするかもしれません。

この「ホッとする」というのが私たちが行動するうえで大切なのです

一杯一杯では、何もできなくなります。
この一杯一杯の気持ちが少しでも楽になる、余裕ができるとどうでしょう。
「何か行動を起こしてみようか」という気持ちが出てくるのではないかと思います。

これが悩み相談のコツです。

少し余裕を作ることを目的として話を聴くことがとても大切です。

私たちはだれも「自分の気持ちをわかってほしい」という欲求を持っています。
(個人差はありますが)
この欲求が満たせることで、私たちは初めて前に向けるエネルギーを得ることができます。

そのため、共感・気持ちをくみ取るということは、悩み相談においてとても大切なのです。

しっかりと相手の気持ちを理解したうえで、
B一緒に考える
に取り組むことが大切だといえます。

気持ちの汲みとり方、共感の仕方を詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。


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聴きたくない悩み相談であれば断った方が良い?


嫌いな人から、聴きたくない相談を受けることがあります。
私もカウンセラーですが、よくプライベートであまり好きでもない人(どちらかというと嫌いな人)から、悩み相談を受けることが多々あります。
そして、そういう人に限って、「カウンセラーだから話を聴くのが当然」という感じで話を振ってくるものです。

さらに、厄介なことに、そういう場合に限って適当に聴いているとバレるものです。

聴きたくない 悩み相談

これは大切なことですが、嫌い人からの悩み相談を真剣に聴くことはできません

真剣に聴くためには、「この人のために何とかしよう」という思いが必要です。

そのため、嫌いな人の悩み相談、聴きたくない相談を受ける場合は、
「まあ嫌だけど、いつも助けてもらっているし」
とか
「仕事の付き合いで今後のことを考えると・・・」
と言った理由を考える必要があります。

カウンセラーがクライエントの話、聴きたくない話を聴き続けることができるのは、「仕事であること」「カウンセラーとしてのスキルが上がるから」というカウンセラー側にとってのメリットがあるからこそできる部分は少なからずあります。

ただ、そういうメリットが全くないのに、嫌いな人からの悩み相談を受けることは正直難しいです。
適当に聴いて怒られて人間関係を悪化させるくらいであれば、最初から断った方が良いでしょう。

ただ、「聴きたくないから」とぶっきら棒に断ってしまうのは良い方法とは言えません。
どうせ断るなら、相手に気持ち良い形で断った方がベターでしょう。

その際に、注意したいことは「聴きたくない」「聴きたい」といった次元で断らないことです。
それ以外のところで断るようにしてください。
例えば、「時間がないから」「別の用事があるから」といった自分の都合で難しいことを伝えると良いだろうと思います
さらに「本当は聴きたいし、悩み相談に乗りたいけど自分が一杯一杯だから、逆に迷惑をかけることになるから聴くことができない」といったような言い方もGOODです。

「自分の都合でできない」という表現で断ると人間関係を悪化させずに断ることができるでしょう。

あと、大切なことですが、嫌いな人に対して必要以上に距離を縮めないことをお勧めします。
苦手な人に対してもそうですね。
これは自分自身のメンタルヘルスのマネージメントにつながる部分なので、普段から人間関係の距離感についてあなたらしいやり方を考えておく良いだろうと思います。



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中学受験のわが子に対する親の役目、できること。


中学受験のシーズンになってきました。

この時期になると、家族一丸となってわが子の受験を応援しているのではないかと思います。
もう受験を控えたわが子の前で親ができることというのはほとんどありません。

確かに親の役目として、子どもの話を聴いたりすることも必要かとは思いますが、受験直前になるともうそんな余裕はないだろうと思います。

中学受験をして乗り越えるために一番必要なのは、子どものやる気です。

そしてやる気とは、
どれだけ自分の進路を具体的にはっきりと見えているか。
そのために「今」できることが理解できているか。
そして前に進めているという達成感があるかどうか。

この3つの条件が達成できているかどうかで変わります。
見通しも、するべきこともわからない、前に進めているかもわからない。
この状態で「やる気を出して」と言われても、まず無理です。

中学受験でできる親の役目というのは、なるべく早い段階で(早すぎてもダメですが)、この3つの条件について日頃から話し合っていくことだろうと思います。

中学受験で親ができることというのは、実は子どもが受験勉強を始める前にすでにあるのです
むしろ、この3つの条件について、子どもが自分から「こういうことをやってこうなれば、次に進めるんだ」と見通しを作れるように話し合っていくことが親の役目だろうと思います。

その際に「このやり方はおかしいでしょ」と批判しないように心がけたいものです。
批判は子どものやる気を失わせます

できれば「そのやり方もいいけど、私はこうしたらしやすいんじゃないかな?」と子どもの意見を尊重し、もっと良いやり方を見つけていくように話し合えると良いだろうと思います。

この子どもとの信頼関係づくり、子どもの進む道を自分で作り上げていくような話し合い、それらが親にできることであり、役目ではないかと思います。
その地道な作業の繰り返しが、わが子が本当にしんどい時に大きな助けとなります
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嫌いな人との接し方―立ち位置をまずはしっかりと確立すること


嫌いな人、苦手な人が職場にいるだけで、どうしても意識してしまうものです。
意識してしまう分、どうしてもぎこちなくなってしまい、上手く接することができなくなってしまいがちです。

嫌いない人と上手に接するための一番のコツは、何と言っても立ち位置です。

例えば苦手な人、嫌いな人がいたとして、まず最初に考えないといけないのは全体の中で自分がどういう感じでいるかどうかです。
具体的にはパワハラをする上司に目をつけられる一方で、「大変やなあ、あなたなら乗り越えられるから頑張りいなあ」と応援してくれる人はいるものです。その支えでつらい状況を乗り越える力になることもあります。

まずは学校、職場、友達関係など人間関係の中で、あなたがどのような立ち位置にいるのかを意識してみましょう。嫌いな人以外の人間関係は順調ですか?挨拶はどうですか?話せる人はいますか?

もし、その人があなたのことを嫌っていたとすれば、あなたができることはほとんどありません。

人を変えることはできないからです。

しかし、あなたが嫌っているだけであればできることはたくさんあります。

自分を変えることはできるからです。

まずは、あなた自身の立ち位置を理解すること、把握することにエネルギーを使ってみることをお勧めします。その上で、有効な関係が築けている人との人間関係を損なわない、もしくはもっとより良い関係になれるような努力をすることをお勧めします。

となると、嫌いな人に対して嫌がらせや意地悪をするという選択は望ましいとは言えません。

周りの空気をいかに損なわないで、その人と適切な距離をどうとるか。
そのような行動をどうとっていくか。選択していくか。
そこに焦点を当てていくことが良いのではないかと思います。

また、できれば「嫌いな人」がどういう人かをしっかりと理解することをお勧めします。
私達は相手をしっかり理解できないと、どんな行動や対処も効果は薄くなります。

焦ってしまって、無作為に行動を取っていると、どこかで足元をすくわれることも多々あるでしょう。
まずは理解すること、そしてそのうえで効果的な行動を計画して実行に移していくことが大切です。

そのためには、まずは自分が置かれている状況を立ち位置をしっかりと理解することが必要なのです。

そうした理解の仕方を理解できるようになりたい、苦手な人、嫌いな人との距離の置き方を知りたいという方はこちらのサイトをご覧頂ければと思います。

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合わない上司との付き合い方―苦手な人と付き合うコツ


合わない上司というのはどこの職場でもいるものです。
周りからは「どこにでもそういう人はいるんだから我慢しなさい」と言われます。

しかし、そういうことを言われても、合わないものは合いません。
そもそも、合わない人と職場で会い続けることがかなり苦痛に感じる人もいるものです。

しかも、そういう人が上司であったのなら、その苦痛は想像に難くはありません。
実際にその苦痛がストレスとなり体にまで出てしまう人もいるのですから。

さて、合わない上司と付き合うコツですが、
まず考えないといけないことは
「なぜ合わないのか」です。

この辺りをまずは整理することがコツです。

仕事ができないのが合わないのか。
人の気持ちに配慮できないのが嫌なのか。
気分で指示を変えるのが許せないのか。
土足で踏み込んでくるのが耐えられないのか。
伝えたことを理解してくれないのが苦痛なのか。

上司の何が合わないのかをまずは整理してみることが付き合うためのコツです。

そして、突き詰めて考えてほしいのは上司がどういうタイプの人間かです。
相手のことをまずは理解することが、対処するうえでとても大切です。

上司があまり他人の空気を読むのが苦手なタイプであれば、そういう人なんだと割り切ることで心に余裕が生まれます。
また、仕事ができないタイプだとわかれば、他の人とコミュニケーションを密にとることで自身が被る被害を最小限に押さえることができます。
伝えることを理解できない人であれば、紙に書く、他に人にも伝えるなど、情報の伝達を広げておくことが良いかもしれません。

まずは上司がどういうタイプかを理解すること、そのための情報を集めておくことが大切です。
上司がわかればわかるほど、対処法もだんだんと見えてくるでしょう。

ちなみに相手のことを理解するのがどうしても苦手だ、できない人はこちらを。
正しい相手の理解の仕方を学ぶことで、ストレスを減らした関わり方ができるようになります。

また、そうした愚痴を聴かされる場合は、その人が上司のことをどのように見ているのか、どう理解しているのか、その辺りをクリアにするように聴いていくと、より良い悩み相談ができるのではないかと思います。





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